banner

自筆証書遺言の作成方法

自筆証書遺言とは、全文と日付、氏名を遺言者が自筆し、
押印することによって作成する遺言書です。
ご本人だけで手軽に作成できるのですが、
紛失や偽造される可能性があるなどのデメリットがあります。

遺言書の作成方式によるメリット・デメリットについては、こちら↓をご覧ください。
>> 遺言書の種類と特徴について

自筆証書遺言は、手軽に作成できる半面、
民法の規定に従ったものでなければ有効とはなりません。
ここで、自筆証書遺言の作成方法について、ご確認ください。


遺言書に記載する内容を考えておく


 >> どのような目的で遺言書を作成するのか考える
 >> 相続人がだれなのかを確認しておく
 >> ご自身の財産を洗い出しておく
 >> 誰にどの財産を残すのかを考える
 >> 遺言書に書く内容を考える
 >> 付言事項を考える


用紙と筆記具を用意し、全文を自筆する


① 用紙や筆記具、書式に決まりはありません

 用紙や筆記具に特に決まりはありませんが、
 遺言書は長期間保管するものですので、
 容易に改竄される可能性のある鉛筆での作成は好ましくありません。

 また、書式も自由ですので縦書き、横書きのどちらでもかまいません。

② 遺言書の内容すべてを遺言者が自筆する

 パソコン、ワープロ、タイプライターによって作成したり、
 他人に代筆させたりすることはできません。
 よって、文字を書くことができない方は、
 自筆証書による遺言作成はできません。

③ 作成日付を正確に書く

 日付については、年月日を明らかにして記載しなければなりません。
 西暦でも元号でも、どちらでもかまいません。
 平成23年6月吉日という記載は、
 日付の特定を欠くものとして無効とされてしまいます。

④ 遺言者が署名・押印する

 遺言者の同一性及び遺言が遺言者の意思に基づくものであると確保するために、
 遺言者は、遺言書に氏名を自書しなければなりません。
 戸籍上の氏名を正確に記載して下さい。

 また、遺言者の押印も必要とされています。
 使用する印鑑には、特に制限はなく実印を用いる必要はありません。
 認印でもかまいません。
 押印は、遺言書が横書きの場合は氏名の右横、
 縦書きの場合は氏名の下にして下さい。

⑤ 遺言内容を修正したり、加筆する場合には厳格な決まりに従う

 遺言内容に加筆削除、その他の変更を加える場合の方法は厳格に定められています
 この方法に基づかないものは変更の効力を生じません。

 変更方法としては、変更箇所に押印したり、
 「○字削除」などのように記載する点はは一般の文書と同じですが、
 遺言では特に署名が求められる点に注意が必要です。
 
 ただ、訂正がある場合には、はじめから書き直しされることをお勧めします


できた遺言書を封筒に入れ、封印する


遺言書は、封筒(どのような封筒でもかまいません)に入れて封印をします。
そのままでも問題はありませんが、変造などを防ぐために封印をしておきましょう。

当教室で自筆証書遺言の作成をお手伝いさせて頂く場合には、
遺言書用の専用用紙と封筒をこちらでご用意させていただきます。

遺言書の保管方法については、こちら↓をご覧ください。
>> 遺言書の保管方法について


遺言書の作成をお考えの方へ 公正証書遺言作成サポート 自筆証書遺言作成サポート

泉佐野 遺言書教室アンダーバナー


業務対応エリア


大阪府 : 堺市・富田林市・河内長野市・大阪狭山市・和泉市・高石市・泉大津市・忠岡
      町・岸和田市・貝塚市・熊取町・泉佐野市・田尻町・泉南市・阪南市・岬町
和歌山県: 和歌山市・岩出市・紀の川市・海南市


Copyright(c) 2013 泉佐野 遺言書作成教室 All Rights Reserved.